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蔵王温泉とは?
新しい自分に
生まれ変わるお湯
歴史を感じながら熱いお湯に浸かり、温泉成分が肌をリフレッシュしてくれます。
お湯からあがっても体はしばらくぽかぽかと温かいままなのも特徴で、まるで浸かる前と浸かった後は全く異なる自分のようです。
全国トップ
クラスの強酸性
全国2位と言われる強酸性の硫黄泉です。レモンよりも酸性の強いお湯が1日8,700トン自然に湧き続けています。また、湧出地点で源泉は60℃を超え、温泉水が流れ込む付近の川には熱さと酸性のおかげで魚が住むことができません。
皮膚によく効く
『美人の湯』
強酸性の湯は皮膚に効果があると言われ、皮膚病だけではなく美肌効果もあることから古くから「美人の湯」としても親しまれてきました。また、湯の成分が肌の脂分を洗い流すことから「石鹸いらずの湯」とも呼ばれています。
1900年前の
開湯伝説
蔵王温泉の開湯は西暦110年と言われ、日本武尊(ヤマトタケル)の東征に従軍した吉備多賀由により発見されたと言われております。多賀由の名にあやかり「多賀由温泉」と呼ばれていましたが、転じていつしか「高湯温泉」と名前を変え、昭和25年に蔵王温泉と改められました。